2/23(金) 股スレから腿、膝リペア

ジーンズは、

シルエット、素材、履く方の体系、生活パターン等により

劣化の状態は様々です

例えばこのジーンズ

特別どうしようもなく劣化してる部分はパッとみありません

そのかわり、膝下から腿、左右前の股すれが、

ジワジワと同時に進行しています。

髭ラインの根本からジワジワと

先端からもジワジワと

前立てのアタリによっての劣化、ワタリラインの段差の劣化等

このような場合、部分部分の劣化補強はかえって劣化を進行させますのでまず全体をシーティングで覆います

特に生地痩せが進行してる部分部分は2枚(生地の厚みに強弱)をつけて

縦方向に糸入れしていきます

糸を入れる分量も場所場所によってピッチを調節しますが、糸の入れすぎで硬くしてしまっては逆効果、

体とデニム生地の接触を遮断するだけで充分進行は食い止められますので。

仕上がりはこんな感じ

一見しても、ビフォーアフターに明確な違いは見れませんが

劣化の進行は食い止めたリペアです

ジーンズの劣化の見え方もかっこいい要因ですので(^^)

 

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11/2(木) バックポケット下の劣化

案外よくあるバックポケ下の劣化

体系やジーンズのシルエットにもよりますがバックポケットの段座が原因の一つです

経糸が切れて横糸が露出しているジーンズ特有の劣化で

これはコレで味の一つでもありますがこのまま放置すればいずれ横糸もなくなりお尻が出てしまいます

ここは一旦バックポケットをはずします

以前は外さずに加工していました。

そのほうがバックポケットのステッチの縫い直しもなく簡易にできるので料金も抑えられましたので、、、、、

ところがもっと永い目でみると、いずれバックポケット自体が劣化したときは容易にバックポケットが外せなくなる(バックポケットの端に補修糸を乗せて強度を出すため)不具合がでるため一旦バックポケットを外して加工する方法をお勧めしています

この状態でまず裏から補強のシーティングを入れて縦方向に糸入れ

表面

裏面

生地痩せしている部分までやや広めにやっておくほうがいいでしょう

そしてバックポケットを閉じればリペア終了

これなら後々バックポケットに劣化が生じても普通にリペア可能です

 

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9/6(火) ジーンズ 股スレ 修理

ジーンズの股スレリペア

以前も数か所修理させていただいております

コレは腿から膝にかけての劣化破れ補修

そしてこれは袋地の底補強

そしてお尻回りの及びバックポケット、バックヨークの生地痩せ

とても大切に履きこまれているデニムです

なんとなくですがリペアしていると感じます

まだまだ履けるよう頑張ってリペアしなきゃなって思わせるジーンズです

 

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7/31(月) バックポケット下破れ修理

生地痩せが進行すると縫い線に並行した部分が切れる傾向は多いようです

簡易に加工するならバックポケットを外さない方法も選択できますが

将来的にバックポケット自体の劣化を修理するためには

セオリー通り外して加工したほうが丁寧なリペアといえます

外した状態でまずは補強作業を完了

その後ポケットを元通り縫い合わせれば完了

 

裏側はこんな感じに補強布が入ります

やはり外した方が劣化部を広く補強できますし

手間はかかりますがこの方法がベストですね

 

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10/19(水) 横糸移植加工

dsc_1596放置しすぎて横糸まで消失してしまった場合は

横糸の色と番手をあわせて横糸をチョイス

 

dsc_1603裏から横糸を打ってこんな具合に

自然なダメージ感ということならば

dsc_1611本当はここまでで仕上あがりにしたいとこですが

ここまでの加工だとすぐにまた劣化してしまいますので

最後に経糸を縦落ちにあわせて糸入れさせて完成

今は仕上がったばかりなのでのっぺりしてますが

履き込んでいくとふくらみも出てきて

横糸残りの状態を長く楽しめます

これで加工料は3200円ほどです

 

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9/8(木) バックポケット フラップポケット角補修

ちょっと場所が分かりにくいのですが

矢印の先のスレです

dsc_1059

物を出し入れしているとこの角が摩擦ですこしづつ生地痩せしてきます

ここはこのまま補強することはこんなですので

一旦部分的に分解します

dsc_1077

やはりフラップの角もポケット側の角も生地痩せしていましたので

裏側に力布を入れて糸入れ補修して作り直せば完成

手間を惜しまづ分解してみると見えなかった劣化も見えてきますね

 

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7/27(水) 続 ジーンズ股スレ リペア

コレはまだ破れていない股スレ予備軍

DSC_0873

一見まだ平気そうにみえても突然真横に裂けたりすることもあります

本来は裂けたり破れたり穴になったりする前のこの段階で

「あらかじめリペア」しておくことがベスト

ダメージ感の雰囲気を楽しむ場所じゃありませんので(^^)

DSC_0874

そして仕上がったのがコレですが

外見はほとんど見分けはつきませんが裏は

こんな感じに補強してあります

DSC_0878

必要以上に厚い生地を使わない事と

必要以上に糸入れをしない事

コレが当店の長年で培ったノウハウです☆

 

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