8/3(金) ジーンズ 股スレ リペア

股スレもここまで放置してしまうとデニムの移植が必要になります

できれば軽い素材でリペア出来るうちにケアすることをお勧めいたします

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7/28(土) ジーンズ シルエット調整

今回はだいぶ昔に履いていていたワイド目なストレートを

 

やや細めのストレートシルエットの調整

 

これで裾幅を2.5センチ並み

膝幅を0.5センチ並みに絞りました

アウトシームのセルビッチを触らず、

インシームのみでの調整です

結構シルエット印象がかわりました。

 

 

5/24(木)  ジーンズ裾 伸ばし 丈出し

ありますね

予想以上に縮んでしまう事

そのような場合は裏打ち加工で丈を出します

基本裏側にヘムとしてとってある元々のボディーの部分を表に出して

裏側のヘムを別のデニムで代用する加工です

このジーンズはもともとのステッチ幅がやや広めでしたので1.8センチ並みに出せました。

丈感を気にする方は1センチでも大事ですね

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2/23(金) 股スレから腿、膝リペア

ジーンズは、

シルエット、素材、履く方の体系、生活パターン等により

劣化の状態は様々です

例えばこのジーンズ

特別どうしようもなく劣化してる部分はパッとみありません

そのかわり、膝下から腿、左右前の股すれが、

ジワジワと同時に進行しています。

髭ラインの根本からジワジワと

先端からもジワジワと

前立てのアタリによっての劣化、ワタリラインの段差の劣化等

このような場合、部分部分の劣化補強はかえって劣化を進行させますのでまず全体をシーティングで覆います

特に生地痩せが進行してる部分部分は2枚(生地の厚みに強弱)をつけて

縦方向に糸入れしていきます

糸を入れる分量も場所場所によってピッチを調節しますが、糸の入れすぎで硬くしてしまっては逆効果、

体とデニム生地の接触を遮断するだけで充分進行は食い止められますので。

仕上がりはこんな感じ

一見しても、ビフォーアフターに明確な違いは見れませんが

劣化の進行は食い止めたリペアです

ジーンズの劣化の見え方もかっこいい要因ですので(^^)

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2018年 元旦

昨年はご愛顧いただきありがとうございましたm(__)m
 
今年も変わらぬご愛顧をお願いいたしますm(__)m

11/2(木) バックポケット下の劣化

案外よくあるバックポケ下の劣化

体系やジーンズのシルエットにもよりますがバックポケットの段座が原因の一つです

経糸が切れて横糸が露出しているジーンズ特有の劣化で

これはコレで味の一つでもありますがこのまま放置すればいずれ横糸もなくなりお尻が出てしまいます

ここは一旦バックポケットをはずします

以前は外さずに加工していました。

そのほうがバックポケットのステッチの縫い直しもなく簡易にできるので料金も抑えられましたので、、、、、

ところがもっと永い目でみると、いずれバックポケット自体が劣化したときは容易にバックポケットが外せなくなる(バックポケットの端に補修糸を乗せて強度を出すため)不具合がでるため一旦バックポケットを外して加工する方法をお勧めしています

※バックポケットの劣化進行が予測されない場合は外さない加工の選択肢もOKです

今回はこの状態でまず裏から補強のシーティングを入れて縦方向に糸入れ

表面

裏面

生地痩せしている部分までやや広めにやっておくほうがいいでしょう

そしてバックポケットを閉じればリペア終了

これなら後々バックポケットに劣化が生じても普通にリペア可能です

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10/27(金) ジーンズ ボタンホール修理

 新しくてもこんなことがあります

端縫いの糸がごっそり抜けています

原因は

1、マシンのホール縫いの掛かりが浅かった事

2、針目のピッチが細かすぎて下地が弱ってしまった事

3、もともとデニム素材自体の打ち込みが甘い

など考えられます

まずは抜けてしまった余分な糸はカットアウト

この段階で50番程度の糸で下地補強

下地がしっかりさせてから手作業でホールをまつれば完成

ホールの糸まつりの基本は

「あまり必要以上に糸を入れすぎない」

「少し広めのピッチで手まつり」

膝の破れやそのほかの劣化もそうですが過剰な糸入れはかえって状態を「悪くします

ボタンホールならネオバーボタンの足のかかる前方をややしっかり目に入れて

後ろは負担がかからないので甘めに入れたほうがボタンの脱着もスムーズで無理な力がかからず長持ちします

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10/11(水) ジーンズ ポケット口 リペア

今回のポケット口の劣化補修はデニム移植を伴います

すでにポケット口のヘリが全く消失していますので

ユーズドデニムのストックから近い色目のデニムのポケット口のヘリを移植

ユーズドデニムを使った方がより自然になじみます

縦方向に糸入れ

加工の仕上がりをみると、どうしても若干ポケット口が膨らんでしまいます

劣化を重ねがらポケット口が伸びてしまうのが原因ですね

ポケット口の劣化は早め早めのリペアをお勧めします

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9/15(金) 送料改定のお知らせです

いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。

ヤマト運輸料金改定に伴いまして当店からの返送の際の料金を

29年10月1日受付以降より下記に改定いたします

現行 一律税込640円(離島を除く) ⇒ 改定後 一律税込780円(離島を除く)

ご負担をおかけしまして誠に申し訳ございませんが

ご理解いただけます様お願い致します

JEANS REPAIR MASTER by fukuya suda

URL: https://jeans-repair.com/
Mail: msuda@peach.ocn.ne.jp

TEL 0436-63-3848

master須田

※10月1日より改定されるヤマト運輸料金改定のHPですのでご参照ください

9/6(火) ジーンズ 股スレ 修理

ジーンズの股スレリペア

以前も数か所修理させていただいております

コレは腿から膝にかけての劣化破れ補修

そしてこれは袋地の底補強

そしてお尻回りの及びバックポケット、バックヨークの生地痩せ

とても大切に履きこまれているデニムです

なんとなくですがリペアしていると感じます

まだまだ履けるよう頑張ってリペアしなきゃなって思わせるジーンズです

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7/31(月) バックポケット下破れ修理

生地痩せが進行すると縫い線に並行した部分が切れる傾向は多いようです

簡易に加工するならバックポケットを外さない方法も選択できますが

将来的にバックポケット自体の劣化を修理するためには

セオリー通り外して加工したほうが丁寧なリペアといえます

外した状態でまずは補強作業を完了

その後ポケットを元通り縫い合わせれば完了

裏側はこんな感じに補強布が入ります

やはり外した方が劣化部を広く補強できますし

手間はかかりますがこの方法がベストですね

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7/25(火曜) ジーンズ破れ 横糸移植

久々の更新<(_ _)>

ホントは毎日更新しなきゃです<(_ _)>

結構きれいに横糸まで消失してます

横糸移植で注意したい点は

横とを張りすぎてもダメなので自然に弛ます事と糸数です

糸数が多すぎるとただの白い布に見えてしまいます

糸感が出る様に多少甘目に

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6/6(火) リメイク風にリペア

かなり大事に永く履いたデニムのようです

半分以下に痩せた膝周辺の中央がこらえきれずに横裂けして

そのままの状態でしばらく着用して横糸も劣化、、、、、

のような状態です。

今回は「リメイク風にリペア」というご依頼でしたので

切れた分の横糸は移植してまず全体を整え

ここから通常は50番手の細い糸で目立たず糸入れするのですが

20番手の太目の糸を不揃いに入れます

補足ですがこのジーンズは俗にいう「縦落ち」ではなく「横落ち」して見えます

横糸がさらしで経糸がインディゴで染めてある一般的な織のに「横落ち???」

どんな織り方すれば???まだまだデニムの世界は深いです。勉強不足で<(_ _)>

ちなみに裏はこんな感じ

なぜブルー系の当て布じゃなくて晒しなの?っていう疑問の説明はもういいですよね(^^)/

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5/26(金)ピラミッドスタッズ入れ加工

通常ピラミッドスタッズの打ち具の特性上

5ミリほど間隔を開けないとスタッズ入れは困難ですがkoukou

10ミリのピラミッドスタッズを6ミリのピラミッドスタッズ打ち具を使えば

間を開けずに詰め詰めで打ち込めます

シルバーが艶々のままだと安っぽいイメージなので

仕上げは500メッシュ並みの細かいスポンジペーパーで艶を消して完成

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5/24(水) バックポケット張り替え

パイソン柄をあしらった合皮が劣化消失

一般的に合皮(ポリウレタン)の寿命は5年程度ですね

5年以内でもクリーニングで熱をかけたりされると早めに劣化することもありますね

そんなわけでバックポケットと前ポケットの合皮部分を本革に交換

バックポケットは同様に型を取ってもちろんリベットも打ち直して

革が若干薄かったので裏にデニム素材を重ねて強度を重視

問題は前ポケット縁の交換です

ベルトラインやサイドラインはすべて分解して加工します

カーブのラインになかなか革がなじまず結構ヘビーでしたがなんとか完成

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3/1 ジーンズ膝補修

一度買ったメーカーさんで直した膝補修がさらに敗れた状態です

表からだとわかりにくいのですが

裏を見ると

ちょうど補修の境目から横裂けしてしまったようです

メーカーさんの修理方法をみますと

チョイスした当て布は軽い素材を選んでいますので正解です

ただ縦方向に補修したミシンたたきステッチの量が多すぎたようです

この半分~3分の1程度で十分なんです

丁寧にと思うと少しでも頑丈に、、、そして傷を糸で隠す様に、、、

と思いがちですが、かえって重さと硬さが出て2次的に劣化する原因になります

下の画像は当方でその後修理した裏側です

生地ってどうしても四角く切りたくなるのですが

実際ダメージを均等に受けている範囲は丸くラウンドしていますし

こうすることで横裂けも防止されます

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1/26(木) ジーンズ穴 横糸移植

もともとダメージ加工してあった部分が劣化して穴になったDIESELジーンズ

ここは全体のダメージ具合を考慮して横糸移植で加工します

まずはシーティングの台座に横糸を」一本ずつ引いて

裏から入れ込む横糸を作りこみます

同ピッチでピンと張るより少しよれて間隔が不規則なほうがリアル感でますね

裏側から差し込んで縦方向の糸入れで抑えて完成

通常は横糸部分にも抑えで経糸を入れますが

劣化の横幅が狭いので純然な横糸移植で仕上げました

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1/9(月) バックポケット修理

お財布?でしょうか

四角いものを入れていた隅が劣化して

うっすら四角く跡ができています

下中央の劣化は財布のボタンとかコンチョの類の突起が当たって出来た劣化と思われます

バックポケットは一旦外して補強布は

股スレや膝腿のように薄手の素材にする必要もないので

デニムかそれ相応の厚手のものをチョイスします

縦方向に8ミリ間隔程度、劣化の部分は3~4ミリ程度の間隔で糸入れしていきます

元通り縫い直せば完成

ダメージ感をのこして劣化の進行を止めるリペアの仕上がりです

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2017年 元旦

新年あけましておめでとうございますm(__)m
 
今年一年も皆様の期待に応えるべく
リペアの技術革新に精進いたしますので
相変わらずのご愛顧賜れますよう
宜しくお願い致しますm(__)m
JEANS REPAIR MASTER    master  須田正喜

12/27(火曜) ジーンズ 前ポケット修理

前ポケットの袋地は底がよくこんな風に破れますね

袋のままだとミシンが入らないので一旦底を開けてミシンが入るよう分解して、

膝や腿の修理同様シーティングの当て布で補修します

修理後に底を閉じれば完成

修理完成したポケットを見るとたぶん

「あれ?当て布が内側の方が見栄えがいいんじゃないの?」と思われるでしょうが

前ポケットは内側が表になるので

見えている方が裏って事なんですね、、、ややこしいですが、、、

もし見栄えを優先して当て布を内側に入れると

物を出し入れする度に当て布の凸と接触して劣化が早まってしまうんですね

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12/6(火) バックポケット端 リペア

バックポケットの端は力のかかる部分なので案外、劣化の多い場所です

dsc_2008

ここは一旦ポケットを外して加工する方法が最良

dsc_2011

穴の現場は修理後も力がかかる場所なのでデニムを入れて

段差劣化を防ぐため周りをシーティングで覆います

dsc_2013

あまめにミシン入れして裏からの補強はOK

ここで注意したいのは頑丈にしようと思ってミシンたたきを入れすぎると逆効果

ほどほどの糸入れで十分です

dsc_2016

あとは表にしてバックポケットを付け直せば完成

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11/25(土) ベルトライン ボタンホール修理

ジーンズのベルトラインの劣化は御覧の通り

頭側(ネオバー釦の足がかかる部分)の上部が

お約束のように劣化します

dsc_1441

dsc_1884

立ち座りの際ホールの上部が引かれて負担がかかるうちに劣化してくるようです

このようにホールの形が変わってしまうような劣化の場合は

糸入れの前に現場を補強してホールを整えて

糸入れを施します

dsc_1465

dsc_1889

上下とも劣化してしまった場合等は

一旦ホールをデニム移植でつぶして作り直しになりますので

釦ホールの劣化はお早めにリペアしましょう

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11/15(火) バックポケット飾りステッチ 修理

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エビスの飾りステッチは糸番手も特別な事と

ピッチが非常に広いのでこのように劣化することがままあるようです

部分部分の劣化なので

手まつりの返し縫いでリペアしました

dsc_1875

4か所手まつり修理して2800円ほどです

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11/10(木) バックポケット穴 & 股裂け

dsc_1868

バックポケットの方は一旦外してリペアします。

ここは案外、物を入れて負担がかかるところなので間にデニムも入れます

dsc_1869

そして股裂けの方がどちらかというとノウハウ的に重要な点がありまして

dsc_1880

画像だけだとちょっとわかりずらいので解説を加えますと

上の画像は裏側です

横一線に切れたような股裂けは相当周りが生地痩せしていますので

画像のように広く、そしてデニムの乗面に必ず生地をのせます

ここを外すと二次的に裂けてしまいます

dsc_1877

ダメージ感ものこしつつ仕上がりました

バックポケットとまた裂けで料金は5000円~5500円ほどです

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