Gジャン デニム移植修理

ワンちゃんにでもパックリかじられた的なデニム消失です

ここはデニム移植で対応するんですが

こういったアームホールの様なカーブラインは結構難易度高い場所です

 

まずは部位の移植デニムをアイロンプレスでカーブを付けます

まあこれで部位に嵌めこめるカーブラインになりましたね

これを消失部分に嵌めこみんでミシンたたきで縫い叩きます

インディゴと一口に言いますが色は1000あれば1000違います

ただこれでも着込んでいくと不思議と色がなじんでくるんです

ほんと不思議なんですが、、、、

 

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新しいミシンが仲間入り

JUKiの限定バージョン

このミシンは厚地ようではなくて、

主に生地痩せしてしてきたデニムの擦り切れや破れを補修するためのマシン

さすが最新バージョンアタッチメントがありすぎて使い方が、、、わかんない😂

ユニオンスペシャルやJUKiの大釜のレトロタイプも渋くて味があるけど新品もまたいい感じです

これでミシンも10台になりました

がんばってリペアしていきます(^^)

新品で来たんで多分私より長持ちしますよ😂

 

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上記状態でお見積り要望の内容でした

股スレの様ですので必要以上の硬さや重さが出ないよう回りをシーティングの当て布補強で縦方向の糸入れ補修になります。

回りの生地が痩せている場合は少し広めのシーティングの当て布で加工いたします

料金は2000~2500 円程と思われます

 

上記の内容で加工できます

 

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ジーンズボタンホール修理

比翼内のボタンホールのこのような状態は軽オンスのジーンズによく見られます

元々生地が薄いため、そう劣化の無いうちにホールが画像の様にちぎれます

このような場合でジーンズに一番負担をかけずにリペアするには

ホール面の前立てのヘリからホールの半分程度をデニム移植で一旦つぶします

こっから先の画像を撮影するのを忘れてお客様にお返ししてしまいました

いつもの事なんですが、、、、(^^;)

リペアの方法は千差万別で状態やお客様のご希望に合わせてチョイスします

比翼内のこのようなホールの修理で2800円程です

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ジーンズポケット口リペア

劣化が進行を通り越してヘリが程消失した状態のポケット口

このような場合はデニムを移植してヘリを作り直します

スレ感や当アタリ感の出ている場所の材料をカットしてポケット口のカーブに合わせてアイロンでカーブ付け

現場に嵌めこみます

余分にバラけている縦横の糸は適切に自然に見える程度カットアウトします

あとはいつも通り縦方向に50番手の細糸でたたきつけして、お好みによりステッチの入れ直し(わざと入れない場合もあります)

ポケット口は放置しておきますと伸びてしまいますので早めのリペアをお勧めします

ジーンズ横糸移植加工

元々裏側のチェックか見え隠れくるような加工のパンツの

横糸が消失してしまった様です

ここはシロモという洋裁のしつけに使う糸を横方向に15本~20本程移植します

通常リペアする場合はここからさらに縦方向に糸入れして横糸が消失しない様施すのですが、今回は縦方向の糸入れなしのご希望です

あまり横糸入れすぎても不自然ですのでこの程度の塩梅で完成

ジーンズ丈詰め 挟み上げ加工

アタリやダメージのある裾をそのまま残して丈詰めをする方法を

「挟み上げ加工」といいます

元々はこの裾です

そして詰める分量をカットアウトして

繋げます

繋げるときに本体側に裾側を挟み込むようにして繋げるので「挟み上げ」とうい呼び方をします

 

ジーンズ 破れ補修

ハーフデニムの周辺が生地痩せして破れた状態です

この部分がなぜ破れたかというと

このように裏の袋地との段差が当たって薄く生地痩せしたデニムが

耐え切れず破れてしまったようです

全体的に広く生地痩せしていましたのでこの様に広い範囲で当て布を施します

そして縦方向の糸入れは少な目でOKですが破れた現場は生地が2重になっている事と

糸入れも多少多めにしてあります

表側はこの様な状態で完成です

 

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Evisuジーンズバックポケット修理

他はそうでもないのですか

このEvisuはバックポケットがご覧の様に

左右共ポケット口のステッチと入れたものの擦り切れが目立ちます

分解して開けてみると底補強のシーティングがはがれています

全ての部分のリペアとなるとポケットを8分ほど外さなけれななりませんが

エビスさんのバックポケットは概ね隠しリベットが入っています

ちょっと話が長くなりますが、もともと隠しリベットは昔の西部開拓当時

糸プラスリベットを打つ事でポケットの強度を上げる事が目的でしたが

普通のリベットだと、乗馬中リベットで鞍に傷がついてしまったようです

そこでデニムの内側に入れ込んだものが隠しリベットというワケです。

近代ではポケットにそうそう大きなものを入れる事はないし馬に乗る機会も

そうそうない( *´艸`)ので今ではディティールの名残りとでも言いましょうか

なくても問題ない代物です

ただ隠しリベットが打たれているというステータスが欲しいだけ?なんですね( *´艸`)

で、、、もうここまで履きこむと隠しリベットが打たれている証は

この様な「アタリ」として出ています。

もうお役御免でなくなってもあるかの様に見えてくれていますので

外してリペアを優先します

話が長々となりましたがポケットの修理は外さない事には出来ません

そのジーンズの状態を鑑みて選択しながらリペアさせていただいております

 

 

ジーンズウエストアップ

ウエストを7センチ大きくするためのパーツをカット

今回はお客様の方から頂いた材料でつくりました

両サイドのベルトラインと見頃に嵌めこんでマチ出しします

リベットは交換なしでなんとかマチ入れ出来ました

がんばればいくらでも大きくできますが20センチ程度までがお勧めです

がんばってダイエットするのもお勧めですが(^^)

加工料は一般的な作りの物で6000円~7000程で別途材料費が500円~程です

(材料持ち込みの場合は材料費かかりません)

 

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ジーンズ ボタンフライからジッパーフライへ交換

今回ボタンフライをファスナー仕様に交換のご依頼

確かにリジットのうちは硬くてホール入れに苦労しますね

先ずは前立てのホールとボタンを外します

外した前立てと同じサイズでファスナー用の前立てを作ります

ネオバーボタンを外した穴は補強しておきます

あとはファスナーを装着すれば完成です

一般的な作りの物で5000円~6000円程です