発掘者のほとんどはエルドラドへの道のりで、
インディオの襲撃、砂漠の灼熱、疫病、仲間同士の諍い、
家族も家畜も馬車も置き去りにしてすべてを失ってたどり着くものが
ほとんどだったらしい。
泥と誇りにまみれた発掘作業の労働者に必要だったのだのは
ストラウスが見込んだ馬車用のカバーやテントなどより頑丈な作業着。
っで金属補強する「リベット」にたどり着いたのが
1873年、ストラウスが移民して20年以上たっている。
っで写真の「ツーホースマーク」
馬が2頭で引いても破れない頑丈さをモティーフにしたのが
1886年ってことだからけっこう長き道のりだ。
ちなみにこのジーンズを2頭の馬で引くのはイメージではなく
実際に行われたイベントで当然馬が負けたってことだけど、、、(^_^;))