一般的なチェンステッチのミシンならば
部品もあるのでメンテナンスも容易なのですが
1955年~60年代のミシンの部品となれば
現在日本のJUKIに買収(1988年頃)されたユニオンスペシャル社ではもちろん作っておらず
ゆえに部品を手に入れようとすれば一般的には800円程度の部品も20000円並みになります(T_T)
作り自体もレトロなので調整もたいへんなのですが
そこがこの魅力のミシンなんですね。
こうしてカバーを外して中の細かい糸くずは定期的に除去
オイルの過不足にも注意を払いながら大事に使っています