お客様のご要望にそってバックポケットやその他の場所に
飾りステッチ入れられます
今回サンプルでいただいた画像がコレ
そして無地のバックポケットに色の指定をいただいて完成したのがコレです
手書きのデザインでも頂戴出来ればステッチ入れ可能ですよ☆
メールでお気軽にお問合せください
お電話でも営業時間内受け付けております
TEL 0436-63-3848
お客様のご要望にそってバックポケットやその他の場所に
飾りステッチ入れられます
今回サンプルでいただいた画像がコレ
そして無地のバックポケットに色の指定をいただいて完成したのがコレです
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かなりベビーに着こなしたGジャンです
袖の見ごろとカフスの繋部分が劣化で大きく穴になった状態です
このような場合はデニムの移植で穴を塞ぐのですが
このとき一番肝心なことは「まわりの雰囲気をそこなわない」事です
古着屋で買い集めたデニムのストックが豊富にありますので
出来るだけ雰囲気を合わせて移植します
袖口も劣化はしてるのですが場合によっては「直し過ぎない」っていうのも自然にリペアするコツですね
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以前ユニオンスペシャルでお世話になった大阪のたつみミシンさんに
DSP用に探してもらったモンスターミシンが入荷!
大きさはバネの上部で85センチ以上あるんで私じゃ跨げないくらい高さはあって
重さはどうだろ~~普通のミシンの4~5倍はありますね
ネットで調べても日本語表記のものは、ほとんどないので
結構レアな代物ですよコレは!
馬具やカバンや靴のソールなどとにかく厚手のものを縫うマシンのようです
残念ながら動かす事は出来ないディスプレー用としてウインドウに飾りますが
ご来店の際は是非御覧ください☆
シューズのソールに当たったり、擦れたりしても
ながい年月をかけて擦り切れてきます
この程度は気にせず、ダメージの味として放置する方もいらっしゃれば
キチンとリペアしておきたい方もいらっしゃいます
この程度のうちにリペアすると まぁまぁ目立たず仕上げられるメリットも☆
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今ウインドウディスプレー用に古いミシンを探索中
しっかしホント昔のミシンはカッコいい
見てるだけでアドレナリン出そうです(≧▽≦)
もうこんなんなら何を縫うミシンだろが動かなかろうが店に置いときたい(≧▽≦)
ユニオンスペシャルのミシンで以前お世話になった関西のたつみミシンさんに
探してもらってます
カッコいいのがあるといいです(^^)
比翼内のボタンホールはいつも前立の比翼内に隠れていてついつい見逃しがちです
画像の状態ならホール自体の形はそれほど崩れていませんので
糸入れ補修で何とか補強補修できます
ボタンホールに限ったことではありませんが「糸入れ」という行為は
あまり必要以上に入れ過ぎても劣化を招きます
ホールに関していえば固くなってしましい、嵌め外しに抵抗がかかりすぎてかえって早く劣化することもあります
膝や腿劣化でも同様な事が云えます
裂けや破れの現場を必要以上に「糸入れ」しますとその部分だけが瘡蓋のように固くなって
糸入れの境目からすぐに劣化してしまう事などがありますし
補修布も過剰に厚ければ同様の現象がおきます
ジーンズの状態を見つつ、いい塩梅に生地入れ糸入れする判断が大事なんですね
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ジーンズ生地の劣化は概ね2種類で
「裂ける」か「擦り切れる」です
生地痩せが進行して負担がかかる部分などはある日突然裂けます
一方、それほど負担のかかる場所ではないけれども
腿や膝の場合は体とデニムが擦れて擦り切れてきます
股スレや踝スレはデニムとデニムが擦れて擦り切れる場所で
裾の踵はデニムと地面が擦れて擦り切れます
今回の腿周辺の擦り切れは髭のラインのエンドが横糸ごと無くなっていますので
雰囲気を重視しながら横糸移植でリペア
裏側から横糸を一本ずつ移植します
最後に全体をシーティングでふさいで縦方向に糸入れすれば完成
左腿周辺のダメージ感は裏に当てられたシーティングが肌との接触をガードしますので
しばらくはこの状態維持で履きこなせます
若干千葉も冬の寒さになってきましたね、やっぱ冬は寒い|д゚)
下の画像は股スレでも、ワタリラインの縫い線まで劣化してしまったケースです
このような場合はこのままでは生地入れしても無駄な厚みがでたり
劣化部分への適切な糸入れが困難ですので一旦前身ごろと後ろ見頃を分解します
分化した前身ごろと後ろ見頃をそれぞれ適切な当て布と糸入れでリペアします
最後にワタリラインを閉じて完成です
股スレはビックリするほど自分では気づかないうちに進行していますので
早めのリペアがおすすめです
新年あけまして
おめでとうございます<(_ _)>
本年も相変わらずのご贔屓のほど
よろしくお願いいたします
皆様方にも実りある一年でありますようお祈り申し上げます
PS 今年は大晦日から風邪ひいて毎年恒例の初日の出を寝過ごして建物の陰からムリクリの初日の出画像になっちゃいました|д゚)
ジーンズの裾のたまり具合を多めにとって履きたい人には
裾の擦り切れはついてまわりますね
まずは一旦ステッチを外して分解します
移植デニムを差し込んで
縦方向に糸入れして素材をなじませ
ステッチを入れなおせば完成デス
デニム以外でももちろん加工できます
今回チノ素材のパンツのボタンフライをファスナーフライ仕様にリメイクします
まずは分解、ボタンを取って、上前の前立てと呼ばれる部分を分解します
上前にあるボタンホールは縫いつぶして
下前の受け側は比翼内にファスナーが隠れるよう台座を広げてあげます
そしてファスナーを縫い付ければ完成です
ちなみに丁寧なやり方をすると上前の比翼はボタンフライ構造の3枚のままだと厚みがありすぎて
固く仕上がることと選択の際渇きにくいことから料金は1000円程プラスでかかりますが
2枚にしてリメイクした方が使い勝手もよく仕上がります