nudie jeansさん他、ジーンズメーカーさんでよくある
裾のチェンステッチを縫い流してルーズに仕上げるテクニックもできます
重ね縫いから下方に縫い越して
そのまま編みながら数センチ縫い流します
いい加減な長さのところでカットアウトすれば完成
相談はメールでお気軽にお問合せください
ジーンズ リペア 修理はネットからもご依頼できます
nudie jeansさん他、ジーンズメーカーさんでよくある
裾のチェンステッチを縫い流してルーズに仕上げるテクニックもできます
重ね縫いから下方に縫い越して
そのまま編みながら数センチ縫い流します
いい加減な長さのところでカットアウトすれば完成
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右が507ビンテージ
左が復刻版です
ビンテージのほうは袖をハサミでジョギジョギカットアウトされているようです
今回のご依頼は復刻版の袖をビンテージGジャンへ付け直しのご依頼
アームホールの距離が違ってきますので袖幅側と見頃を調整して移植しました
なかなかうまい事付いたと思います
いつもご利用ありがとうございます
リペア、カスタムリメイクに関しましては、
加工を施したスタッフと仕上がりチェックを行うスタッフのツーマン体制、
加工糸の種類拡充、定期的なミシンのメンテナンスなど、より一層リペアの精度を高めお客様にご満足いただけます様日々改善をしている次第です
またこの度は材料、電気光熱費その他の諸事情にもよりまして価格を改定させていただきました。何卒ご理解いただけます様お願いいたします
チェンステッチのメリット
①アタリ感が出やすい
②著名なジーンズの縫い仕様はチェンが主流でブランド性がある
③縫い直しが容易である(ほどきやすく作る側から見るとやり直しが容易である)
チェンステッチのデメリット
①メリット③は逆にユーザー側からはパンクの原因性が高い
(一か所解けると、一定方向に連続で解ける縫い方になっています)
②着用や洗濯による擦り切れが激しい為、パンクの要因になりやすい
画像はいずれもGジャンですが、
ジーンズのヨークラインやインシーム、ベルトライン等も同様に
擦り切れは頻繁におきます
画像の状態を例えると、ボルトはかかっていてもナットが抜けていて
いつ分解してもおかしくない状態といえます
ジーンズの裏側をよくチェックして擦り切れ部分は早めのリペアをお勧めします
ユニオンスペシャルで使用する綿糸のバリエーション増やしました
8番手20番手30番手と糸色も含めニーズにお応えして充実させました
ジーンズのリペアやカスタムのご相談はメールでお気軽にお問合せください
TEL: 0436-63-3848 AM10:00~PM7:00 月曜定休
膝の劣化は横糸も消失して穴になっています
このような場合は消失した横糸を移植して塞ぐ方法が一番自然です
糸だけではすぐ切れて穴になってしまいますので下地にシーティングを施したうえに
新しい横糸を引きなおします
横糸が引き終わったら最後に縦方向に糸入れ補強して完成です
この程度の大きさの横糸移植で3000円程です
※ご希望によって横糸のみ(強度はありません)やデニム入れ(色が違ってきます)などの加工もできますのでご相談ください
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踵の擦り切れも放置しすぎるとどんどん浸食してきます
この程度に見えてもステッチをほどいて三つ折りを広げるとこの通り
ここはシーティングもしくはデニム(10オンスクラスの薄めのもの)を挟み込んで縦方向に糸入れ補強したのちのチェンステッチで縫い直して完成
この程度の劣化の修理で3000円程です
お気に入りのデニムお手入れはこまめにしておきましょう
前ポケットもここまで劣化すると修理は不可能になります
前ポケット口は程袋地が脱落してさらに底迄縦裂け
底に小穴も複数あります
外して分解するとこのような感じです
なによりも袋地自体が生地痩せをしていて限界を超えた感じです
袋地部分を新しい袋地に張り替えます
元の状態に付け直して完成です
袋地は厚手の物でもデニム素材に比べれば半分以下の厚みですのでどうしても先に使えなくなります
ポケット口が少々劣化して応急でミシンたたきの場合は1000円~1500円程度ですみますが
永く大事に着用していてもいずれ(使う頻度によります)張り替えになるケースがあります。
前の袋地交換はベルトラインサイドラインの分解およびリベットの打ち直し(当方で用意できるものと交換になります)など案外に大作業になります
片方で6600円~7700円(コインポケット側)円程度です
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修理後の経年劣化です
ポケットの袋地はデニム素材の3/1以下の厚みですのでよく使うポケット口は修理後も上記の様に経年劣化して来ます
袋を新品に交換することも可能ですが今回は縫い足し加工でリペアしました
表側に糸が目立たない様に上糸も下糸も同色を使います
そうすることで表は修理糸が目立たなく仕上がります
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スマートフォンからの画像付きのお問合せをいただき
当方から返信した場合「宛先不明」でメールか戻ってきてしまうケースが結構あります
スマートフォンの設定で
「パソコンからの受信拒否機能」や「受信アドレス指定」などの機能をお使いの場合
当方からの返信メールがお届け出来ない次第です
msuda@peach.ocn.ne.jp のアドレスから返信いたしますので受信できるよう設定していただけますと幸いです
今回返信できなかった内容は以下の内容です
上記状態でお見積り要望の内容でした
股スレの様ですので必要以上の硬さや重さが出ないよう回りをシーティングの当て布補強で縦方向の糸入れ補修になります。
回りの生地が痩せている場合は少し広めのシーティングの当て布で加工いたします
料金は2000~2500 円程と思われます
上記の内容で加工できます
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前ポケットの底はお約束で劣化して穴になります
底は新しいシーティング(やや厚手のもの)を
縫い足すかもしくは部分的に交換移植して
作り直せば完成
このような補修で2000円前後です
あまり放置しておくと袋をまるごと作り直しになりますので
薄くなってきたなと思ったら早めにリペアしましょう