劣化が進行を通り越してヘリが程消失した状態のポケット口

このような場合はデニムを移植してヘリを作り直します


スレ感や当アタリ感の出ている場所の材料をカットしてポケット口のカーブに合わせてアイロンでカーブ付け
現場に嵌めこみます

余分にバラけている縦横の糸は適切に自然に見える程度カットアウトします
あとはいつも通り縦方向に50番手の細糸でたたきつけして、お好みによりステッチの入れ直し(わざと入れない場合もあります)
ポケット口は放置しておきますと伸びてしまいますので早めのリペアをお勧めします
劣化が進行を通り越してヘリが程消失した状態のポケット口

このような場合はデニムを移植してヘリを作り直します


スレ感や当アタリ感の出ている場所の材料をカットしてポケット口のカーブに合わせてアイロンでカーブ付け
現場に嵌めこみます

余分にバラけている縦横の糸は適切に自然に見える程度カットアウトします
あとはいつも通り縦方向に50番手の細糸でたたきつけして、お好みによりステッチの入れ直し(わざと入れない場合もあります)
ポケット口は放置しておきますと伸びてしまいますので早めのリペアをお勧めします
初めて見る劣化状態
表から
裏から

そう生地痩せしているわけでもなくここまで劣化したところをみますと
張物をはがしたか、もしくは薬品による劣化等が考えられます
いずれにしてもこの場合はデニム移植の上、デニムと段差が付かない様に周りをシーティングでも覆います

裏から当てこみます

表をみて丁寧に糸入れしていきます

破れの境目は細かく糸入れして完了

ジーンズのリペアやカスタムのご相談はメールでお気軽にお問合せください
TEL: 0436-63-3848 AM10:00~PM7:00 月曜定休
袖周りは相当劣化しています

大きく開いた穴にはデニムの移植
袖口は50番手の細い糸を入れ込んで補強します

まわりの雰囲気に合わせてリペアします
ステッチの入れ直しは適度に入れることで違和感なく仕上げ
50番手の見えにくい糸でしっかり補強
幅出しもできます


基本インシームを分解してデニムを挟み込みます
※今回はお客様のご要望であえてストーン色

如何様にも広くできますが相応に股上が深くなります
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元々裏側のチェックか見え隠れくるような加工のパンツの
横糸が消失してしまった様です

ここはシロモという洋裁のしつけに使う糸を横方向に15本~20本程移植します

通常リペアする場合はここからさらに縦方向に糸入れして横糸が消失しない様施すのですが、今回は縦方向の糸入れなしのご希望です

あまり横糸入れすぎても不自然ですのでこの程度の塩梅で完成
当店周辺の区画整理にともない新しい道が開通したことで
カーナビでのご来店の際に分かりにくくなっているケースがある様です
道順でお困りの際は遠慮なくお電話でお問合せくださいませ
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いつもご閲覧ありがとうございます
5月3日は月曜定休日
5月4日と5日はゴールデンウィーク休みいただきまます
ご来店の際ご注意くださいませ
最近余裕がないせいかリペア画像アップできてません(^^;)
がんばってちょいちょいアップしていきます(^^)
アタリやダメージのある裾をそのまま残して丈詰めをする方法を
「挟み上げ加工」といいます
元々はこの裾です

そして詰める分量をカットアウトして

繋げます

繋げるときに本体側に裾側を挟み込むようにして繋げるので「挟み上げ」とうい呼び方をします
ハーフデニムの周辺が生地痩せして破れた状態です

この部分がなぜ破れたかというと

このように裏の袋地との段差が当たって薄く生地痩せしたデニムが
耐え切れず破れてしまったようです
全体的に広く生地痩せしていましたのでこの様に広い範囲で当て布を施します


そして縦方向の糸入れは少な目でOKですが破れた現場は生地が2重になっている事と
糸入れも多少多めにしてあります

表側はこの様な状態で完成です

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他はそうでもないのですか
このEvisuはバックポケットがご覧の様に
左右共ポケット口のステッチと入れたものの擦り切れが目立ちます


分解して開けてみると底補強のシーティングがはがれています

全ての部分のリペアとなるとポケットを8分ほど外さなけれななりませんが
エビスさんのバックポケットは概ね隠しリベットが入っています

ちょっと話が長くなりますが、もともと隠しリベットは昔の西部開拓当時
糸プラスリベットを打つ事でポケットの強度を上げる事が目的でしたが
普通のリベットだと、乗馬中リベットで鞍に傷がついてしまったようです
そこでデニムの内側に入れ込んだものが隠しリベットというワケです。
近代ではポケットにそうそう大きなものを入れる事はないし馬に乗る機会も
そうそうない( *´艸`)ので今ではディティールの名残りとでも言いましょうか
なくても問題ない代物です
ただ隠しリベットが打たれているというステータスが欲しいだけ?なんですね( *´艸`)
で、、、もうここまで履きこむと隠しリベットが打たれている証は
この様な「アタリ」として出ています。

もうお役御免でなくなってもあるかの様に見えてくれていますので
外してリペアを優先します

話が長々となりましたがポケットの修理は外さない事には出来ません
そのジーンズの状態を鑑みて選択しながらリペアさせていただいております


ウエストを7センチ大きくするためのパーツをカット

今回はお客様の方から頂いた材料でつくりました
両サイドのベルトラインと見頃に嵌めこんでマチ出しします


リベットは交換なしでなんとかマチ入れ出来ました
がんばればいくらでも大きくできますが20センチ程度までがお勧めです
がんばってダイエットするのもお勧めですが(^^)
加工料は一般的な作りの物で6000円~7000程で別途材料費が500円~程です
(材料持ち込みの場合は材料費かかりません)
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